SEMINAR
営業本部
それぞれのプロフェッショナルを揃えることが必要
- 気づきになったこと、および通販セミナーを終えての感想などをお書きください。
- • 通販の基本
• 売りの為のコンパスで目的をハッキリと
→一般的にそれぞれの分類(顧客、商品、売り方)に偏り、一方向的な見方が強くなってしまうが、すべての要素を分類ごとに明確化することで偏りを防ぎ、見せ方の幅が広がり、伝わり易いクリエイティブ制作が可能になる。
• アピールポイントを10個書き出す
→頭でわかっていることでも書き出すことにより「伝える」という過程において伝えるポイントの優先順位付けが明確になる。また、10個となると簡単には出ず、商品をよりよく知る必要性が発生し、商品を見直す機会にも繋がる。
• デザイン、コピー、撮影
→デザイン、コピー、撮影という手段をもって、「Attention」「Interest」に繋げる。チラシの着眼率から、商品導線への初期導入率を上げることにより、クリエイティブ内部におけるコンバージョンレートが変わらずともレスポンスはUPする。クリエティブ能力において、最も不足している点であり、それぞれのプロフェッショナルを揃えることが必要。
• クリエイティブ事例
→余白の使い方や、字体の違い、商品画像の大きさなど細かい点に拘る事によってレスポンスが2倍以上変わることもある。初めは感性的な発想になるが、それを何パターンも試すことにより、コンテンツ支持率結果表のようにデザインにおける同様のものができれば重要な資産となるのではないか。
→徹底的にコピーに拘ることの重要性。考えずとも認識でき、またそのメリットを伝え、購買欲を掻き立てられるようなコピーが必要。それはターゲットや商品などにより変化する為、その適性に合わせたコピーを考え、無店舗だからこそ、顧客にとって実店舗以上に魅力的な売り場作りをしなければならない。